女性に向けたアドバイス

当サイトは仲人協会で婚活をする「男性」へのアドバスを目的としております。

しかし、何かの拍子に当サイトへたどり着いた女性に向けて、男性目線からのアドバイスも記載しておきます。

あくまで管理人の主観によるものですから、参考程度にして下さい。

もくじ

プロフィール写真は誇張しすぎない

男性はプロフィール写真をよく見ています。

プロフィール写真が良ければ、お見合いが成立する可能性も高くなるでしょう。

ただ、だからと言って度の過ぎた写真加工はやめた方がよいでしょう。

お見合い自体が成立しても、男性から見た印象は非常に悪くなってしまいます。

写真は2割増し暗いがちょうどいいと思います。

あとは、笑顔が大切だと思います。

お金がかかりそうな趣味は記載しない

結婚を意識して活動している以上、男女ともに結婚後の生活についても考えています。

男女平等が言われている時代ですが、結婚後の収入のメインは男性であることがほとんどです。

例えばですが、年に何回も海外旅行をしているとか、乗馬クラブに所属しているとか、週末は友達とパーティーをしているとか、こういった記載は控えておいた方が良いでしょう。

特に、自分の収入自体はそれほど高収入であるわけでもないのに、そういった記載がある場合、浪費家や両親から甘やかされている人なのではないかと思われてしまう可能性があります。

もちろん、こういった趣味が悪いというわけではありませんし、こういった趣味の女性は活動的で素敵だなとも思います。

ただ、結婚を視野に入れた男性から見れば、支出の多そうな女性は、紹介された段階で引いてしまいます。

プロフィールに嘘を書けというわけではありませんが、お金のかかる趣味を書いているのであれば、記載しない方が良いかもしれません。

「家事が得意」はそこまでアピールにならない

仲人協会の担当者の方々からも、この女性は家事が得意ですよという紹介の仕方をされたことがあります。

しかし、現代の男性目線だと「家事が得意」というのはそれほどアピールにはならないです。

昔であれば、男性は家事をほとんどしないというのが一般的でしたし、だからこそ、家事ができる女性というのは一定のアピールになったのだと思います。

しかし、現代では一人暮らし経験のある男性は多くいますし、家電の性能が向上しているため、家事が得意なだけではそれほどアピールにならなくなっています。

それよりも、きちんとした仕事をしているかどうかや、何らかの資格を持っているといったことの方がアピールになります。

お礼を言う

外見合い以降では、男性に食事やデート代を出してもらうことが多くなります。

ほとんどの女性はできているのですが、中にはお礼が言えない人がいます。

男性からすれば、お金を出すこと自体は問題なくとも、まったくお礼を言わない女性というのは腹が立ってしまいます。

仮に男性側に問題があったとしても、お金を出してもらったのであればお礼は言うようにしましょう。

婚活以前に、まともな大人であれば当然です。

デートプランを提示してあげる

結婚相談所で活動している男性というのは、多くの場合デート慣れしていません。

それでも、婚活の場では男性主導でデートプランを用意しなければならないため、プレッシャーを感じています。

相手の男性のことが気に入っているのであれば、男性任せだけにせず、自分からもデートプランを提示してあげると喜ばれます。

自分の行きたい場所に相手の男性を巻き込むことに抵抗がある女性もいるのかもしれませんが、そんなことに遠慮を感じる必要はありません。

むしろ、行きたいところを言ってもらえたら男性からすれば非常に楽です。

男女ともにそうなのですが、相手に丸投げの姿勢では相手はあなたといることに疲れてしまいます。