交際2ヵ月~3ヵ月
交際開始から2ヵ月から3ヵ月は、成婚に向けて意思を確定しなければならない時期です。
楽しくデートするだけではなく、様々なことを考えなければならない時期です。
この時期のデートプランと注意点について解説していきます。
もくじ
交際2ヵ月~3ヵ月までのデート
8回前後のデートを経験し、結婚についての具体的な話もしてきたことで、二人の仲が深まっている頃です。
この時のデートは単に楽しいデートをするだけではなく、カップルによっては両親への挨拶にも行くこともあるでしょう。
また、成婚して3ヵ月目後以降も一緒にいたいと言うプロポーズもすることになるため、雰囲気の良いデートプランも用意しなければなりません。
おすすめデートプラン
この時期のおすすめデートプランは下記の通りです。
交際2ヵ月から3ヵ月の注意点
基本的には今後どうしたいかという気持ちは双方ともに固めている状態での、交際期間になります。
デートプランも両親への挨拶や、雰囲気が良い場所に行くなど、結婚に向けて具体的に動かなければなりません。
特に両親への挨拶は成婚後でも構わないのですが、可能であれば成婚前に行っておきたいイベントです。
成婚後にどちらかからでも両親から反対されるともめることになります。
相手とこれからも続けていきたい場合は、プロポーズをすることになりますが、これはしっかりと行う必要があります。
やはり女性としては雰囲気の良い場所で申し込まれることを望んでいる人が多いので、その期待に応えてあげると喜んでくれます。
もちろん二人の距離感や望む形はそれぞれですが、必ず言葉にして「自分と結婚してほしい」と伝えてください。
もしどうしても断りたいと考えた場合でも、基本的にお断りはこれまで通り仲人協会を通じて行いましょう。
相手に対して真摯に向き合わなければならないとはいえ、直接言えばもめることにもなります。
但し、仲人協会を通じて断るにしても、仲人協会には具体的にどこに問題があったのかということはきちんと説明しましょう。
ここまで付き合いを続けておいて、なんとなく無理だという理由は不誠実だと言えます。
成婚後は
3ヵ月までに仲人協会へお互いの意思が固まったことを伝えます。
その後都合の良い日を選んで成婚料金を支払いに行きます。
この時、通常は一緒に支払いに行くことが多いのですが、仕事の都合などがあれば別々に支払いに行っても問題ありません。
成婚手続きは書類を書いて、成婚料金を支払うだけです。
確か振込も可能ですが、私はその場で現金払いをしました。
成婚後は晴れて二人は正式な恋人同士です。
3ヵ月の交際期間中に親への挨拶がすんでいないような場合であれば、親への挨拶や結婚式の打ち合わせと言った様々なイベントをこなしていかなくてはいけません。
成婚退会できてホッと一安心といきたいところですが、むしろここからが大変です。
大変なイベントを多くこなす中で仲が悪くなってしまい破談になるということも実際にあるそうです。
大切なのは相手を慈しみ尊重して、協力し合うことだと思います。
成婚したからと言って態度を変えるようなことはせず、常に誠実に相手に向き合うことで結婚後も仲良く過ごしていくことができるでしょう。