交際1ヵ月~2ヵ月
交際開始から1ヵ月から2ヵ月は、お互いがある程度相手に慣れて、距離が詰まってきた時期です。
ここでは1ヵ月から2ヵ月についての解説とおススメのデートプランを紹介していきます。
もくじ
交際継続時の連絡
交際1か月あたりで、仲人協会から交際継続の意思確認の連絡が来ます。
交際継続の意思がある場合は、この時に担当者に意思を伝えます。
この際に、仲人協会の担当者から交際状況について報告を求められます。
報告と言っても世間話程度なのでそれほど構える必要はありませんが、この際には気になることについては色々と話しておくとよいです。
現状で相手の女性が、あなたにどういう印象を持っているのかということを意外と教えてくれたりします。
今後の交際期間をよりよくしていくためにも、とりあえず聞いてみるとよいでしょう。
相手の女性も交際継続だった場合、相手の女性に対して「交際継続の連絡が仲人協会から来ました。すごくうれしいです。」といった具合に、交際継続に対してのお礼をしておくと印象がいいです。
交際1ヵ月~2ヵ月までのデート
既に4回前後のデートを経験し、お互いの仲が深まりつつある時期で、敬語で話すことをやめている頃だと思われます。
これまでのように短めのデートプランでなく、長時間のデートプランも計画していきます。
相手の女性の好みの場所も大体は把握でき始めているでしょうから、とりあえず無難なデートをこなすという意識だけでなく、お互いが楽しめるようになることも意識しなければいけません。
また、女性側も慣れてくる関係から、いい意味で遠慮がなくなってくるため、女性側から行きたい場所を提示してくれることもあるでしょう。
だからと言って、それに胡坐をかかず、あくまで自分がデートプランを考えるのだという姿勢が大切になります。
おすすめデートプラン
この時期のおすすめデートプランは下記の通りです。
交際1ヵ月から2ヵ月の注意点
交際スタートから1ヵ月目の頃とは違い、仲が深まってきたこともあり、このあたりからはこれまで遠慮して聞けていなかった話もしていくことができるでしょう。
結婚後の生活についてお金や子どもなどの突っ込んだ話をしていかなければなりません。
また、この辺りから相手との空気を読んだ時に問題がなさそうであれば、手をつなぐ程度のスキンシップも行っていける時期です。
お互いの距離を縮めていくためにも、ある程度男性側が勇気を振り絞らなければなりませんが、なかなかできずにヤキモキすることもあるでしょう。
勇気を振り絞って手をつないだが、相手の女性には引かれてしまうということも起こりうる時期です。
何度も言うように、お互いの空気感や距離感を把握することが大切になります。
更に、相手との結婚に違和感があるのであれば、なるべく早急にお断りをしなければならない時期でもあります。
2ヵ月目から3ヵ月目はお互いの両親への紹介などもする時期ですし、今後も付き合っていきたい旨を伝える時期です。
1ヵ月から2ヵ月目の時期で気持ちを固めておかないと、次の1ヵ月をスムーズに過ごせません。
また、最終的にはその女性と結婚する気がないにも関わらず、付き合いを惰性で続けることは相手に対して失礼になります。
このようにこの時期は重要な決断をしていかなければならない時期です。
相手のことが分かってきて、デートも楽しくなってきた頃でもありますが、本来の目的である結婚について更に真剣に考えなければならない時期だということを頭に入れておかなければいけません。